手帳って私使いきったことないんですけど、なんで途中で存在わすれてしまうんでしょうか。
そう、世は大デジタル時代。
仕事のスケジュール管理もグーグルカレンダーでまかなえてしまう昨今、手帳なんて無用の長物なのではないでしょうか。
そう思っていた時期が私にも有りました。
机の奥から2009年に買ったほぼ日手帳の皮カバーを見つけるまでは。
これ、中々高いんですよね。一万超えてる。
なのにこのカバー買った2日目に私、汚したんですよ。
ピカピカのヌメ革を。
それで一気にテンション落ちちゃって、ちょっと使ったきり机の奥底にしまいこんでたんですけど、まあ、もったいないですよね。
ということで、この報われない皮カバーを手垢で輝かせてやる為に(汚い)、中身を買ってきました。
(正確には妹に買ってきてもらいました)
そう、2016年度のほぼ日手帳です。
そしてその中身が入った2009年のカバーがこちらです。どうぞ。
うん……既になんか小汚い。
マスキングテープ貼ってあるところが、汚してしまった部分です。辛い。
ハンドメイド得意な方、皮系小物のデコ方法についてご存知でしたら教えてやって下さい。汚れを隠したい……。
用途ですが、前述の通り仕事の予定とかってグーグルカレンダーで全部管理できちゃうんですよね。なので、こちらにはその日描いた絵とかを縮小コピーして貼っていくことにしました。いつまで続くかな。
お友達にチェックしてくれと頼んだので、長続きさせないと恥ずかしいですね。どきんこ。