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ヘレシーとは

【ヘレシーとは】
大崩壊後、崩壊からの復興に向かう中、各地で常人とは異なる能力を持つもの達が発見された。
その多くは人間とは異質の、忌むべき存在として認知され、その者達を蔑みを含んだ俗称で「ヘレシー(異端者)」と呼ぶようになった。

これらの能力発言は大崩壊に起因しているのではないかという見解の元、各国で研究が進められた。中でもより高度な研究成果を上げたのが、トスカネルの下位組織である『教会』だが、その手段には非人道的だと思われるもの多く、近年その研究内容の開示を求める声も多く上がっている。

能力者の持つ能力は多種多様であり、その力の強さもさまざまである。
サイコメトリー(psychometry、接触感応)、クレヤボヤンス(clairvoyance、透視能力)、テレパシー(telepathy、精神感応)、プレコグニション(precognition、予知能力)、ヒプノシス(hypnosis、催眠能力)など、超能力として代表的なものから、形態変化、外形硬化、異種殻同化など、体細胞のレベルから形態を変化させる特殊なものまである。
代表的な例としては、近年発見されたミンディア名門貴族、コールマン一族の娘、リズ=コールマンの治癒能力。
相手の治癒力を補佐することにより、相手の傷の治癒を行なう能力だが、余りの力の強力さによって、自身の両親を殺害するにいたる。犯行に関わったリズとリズの兄は、国の裁判に掛けられたが、兄妹が両親による虐待に合っていたことが判明し、犯行も自己防衛の為だとわかったため、実質の刑は免れている。

全ての能力者の能力を兼ね備えていると称されるのは、『審判者』という名称で教会に公開されたエドナー姉弟である。特に、姉のサラ=エドナーは透視と精神観応、PKにおいて強力な力をもち、トスカネルで行なわれた式典などでも、その力は「レセプション」という名の「各国への威圧」として披露された。
エドナー姉弟は各国の上層部と一部の研究者しかその姿を見たものはいない、詳細は機密とされる姉弟であり、その知られている能力は氷山の一角でしかないのではないかと、レセプション出席者の中から声が上がっているという。
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